皆さん、こんにちは。
私は地域に根づき、皆様と近い距離の診療をおこなっていきたいと思っています。皆様が何でも相談できる、話しやすい雰囲気の医院でありたいと願うとともに、皆様に「岡部医院に来てよかった」「症状が軽くなった」と言っていただけるのが、私の最大の喜びです。
前院長が開院して以来、当院は40年ほどの歴史を積み重ねてきました。なかには、おじいさん、おばあさん、お孫さんまで4代にわたって続いて来てくださるご家族もいらっしゃいます。生後まもない赤ちゃんから、80歳を超える高齢の方まで、多くの方々が当院を信頼していらしてくださることを幸せに思っています。
当院では、病状や治療方針についてしっかりと説明しています。
病名は正確にお伝えしますが、専門用語を多用せず、模型を使うなどして、わかりやすい説明を心がけています。
また電子カルテの導入、電子スコープなどを使ったリアルタイムな情報の提供など、最新の設備による診療をおこなっています。
耳鼻咽喉科は、聴覚、味覚、嗅覚、触覚、視覚など、人間の五感に関わる感覚器を扱う診療科目です。私は耳鼻咽喉科医として、日々この仕事の重要性とやりがいを感じています。これからも皆様の健康のため、努力を怠らず、邁進してまいります。岡部医院をどうぞよろしくお願い申し上げます。